使い方は簡単:
Windows Media Playerは[設定->メディアプレイヤー->Windows Media Player]で選択できます。
VLC Media Playerを使用する時はWebインターフェースを有効にする必要があります。
(注意点: VLCはバージョン2.1.0以降からWebインターフェースのパスワードを設定することが必要になりました。)
左下の「設定の表示」エリアで「すべて」を選択してください。
その後「インターフェース」の下にある「メインインターフェース」を選択します。
右側の「メインインターフェース」にある「Web」にチェックを入れてください。
そして、左の「インターフェース」の下にある「メインインターフェース」の「Lua」を選択してください。
次に「Lua Http」内の「パスワード」エリアに自分で決めたパスワードを入力してください。
変更後、右下にある「保存」をクリックしてVLCを再起動してください。
最後にSyncScribeの「設定->メディアプレイヤーの設定」で先ほど設定されたVLCのパスワードをPasswordに入力してください。
SyncScribeメニューの[設定->メディアプレイヤー->VLC Media Player]でVLCを選択します。これでSyncScribeとVLCの連携作業は終了です。
Media Player Classicをご使用される場合 web interface を有効にしてください。
SyncScribeメニューのMedia Player Classicを[設定->メディアプレイヤー->Media Player Classic]で選択します。これでSyncScribeとMedia Player Classicの連携作業は終了です。
これらのショートカットで再生中のメディアファイル内の位置を移動できます。
* 正しく使うにはメディアプレイヤーに再生中のファイルが必要です。
「SPACE」は スペースバー です。
「LEFT」は ← 、左の矢印です。
「RIGHT」は → 、右の矢印です。
CTRL+SPACE メディアを再生、または一時停止する。 | + |
CTRL+LEFT 5秒戻る。 | + |
CTRL+RIGHT 5秒進む。 | + |
F9 再生時点のタイムコードを貼り付ける。 |
CTRL+F9 「[再生時点のタイムコード] --> 」を貼り付ける。 | + |
CTRL+SHIFT+F9 「 --> [再生時点のタイムコード]」を貼り付ける。 | + + |
CTRL + PERIOD 「 --> 」を貼り付ける。 回りにスピース(空白)あり | + |
CTRL + SHIFT + PERIOD 「-->」を貼り付ける。 回りにスピース(空白)なし | + + |