まで全て対応しています。
使い方は簡単:
Windows Media Playerは[設定->メディアプレイヤー->Windows Media Player]で選択できます。
VLC Media Playerを使用する時はWebインターフェースを有効にする必要があります。
(注意点: VLCはバージョン2.1.0以降からWebインターフェースのパスワードを設定することが必要になりました。)
左下の「設定の表示」エリアで「すべて」を選択してください。
その後「インターフェース」の下にある「メインインターフェース」を選択します。
右側の「メインインターフェース」にある「Web」にチェックを入れてください。
そして、左の「インターフェース」の下にある「メインインターフェース」の「Lua」を選択してください。
次に「Lua Http」内の「パスワード」エリアに自分で決めたパスワードを入力してください。
変更後、右下にある「保存」をクリックしてVLCを再起動してください。
最後にSyncScribeの「設定->メディアプレイヤーの設定」で先ほど設定されたVLCのパスワードをPasswordに入力してください。
SyncScribeメニューの[設定->メディアプレイヤー->VLC Media Player]でVLCを選択します。これでSyncScribeとVLCの連携作業は終了です。
Media Player Classicをご使用される場合 web interface を有効にしてください。
SyncScribeメニューのMedia Player Classicを[設定->メディアプレイヤー->Media Player Classic]で選択します。これでSyncScribeとMedia Player Classicの連携作業は終了です。
+
これらのショートカットで再生中のメディアファイル内の位置を移動できます。
* 正しく使うにはメディアプレイヤーに再生中のファイルが必要です。
「SPACE」は スペースバー です。
「LEFT」は ← 、左の矢印です。
「RIGHT」は → 、右の矢印です。
| CTRL+SPACE メディアを再生、または一時停止する。 |
+
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| CTRL+LEFT 「ジャンプする秒数」で指定された秒数戻る。 |
+
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| CTRL+RIGHT 「ジャンプする秒数」で指定された秒数進む。 |
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| CTRL+SHIFT+SPACE マーカー1へ移動する。 |
+
+
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ALT+RIGHT
このショートカットは以下のアクションをこなします。
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これらのショートカットはテキストを貼り付けます。
* 正しく使うには貼り付けるためのドキュメントを開く必要があります。
注目:
| F1 F9のオフセット時点でF1の名前を貼り付ける。 |
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| F2 F9のオフセット時点でF2の名前を貼り付ける。 |
|
| F3 F9のオフセット時点でF3の名前を貼り付ける。 |
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| F4 F9のオフセット時点でF4の名前を貼り付ける。 |
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| CTRL+F1 F10のオフセット時点でF1の名前を貼り付ける。 |
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| CTRL+F2 F10のオフセット時点でF2の名前を貼り付ける。 |
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| CTRL+F3 F10のオフセット時点でF3の名前を貼り付ける。 |
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| CTRL+F4 F10のオフセット時点でF4の名前を貼り付ける。 |
+
|
| F9 再生時点のタイムコードをF9で指定されたオフセットで貼り付ける。 |
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| F10 再生時点のタイムコードをF10で指定されたオフセットで貼り付ける。 |
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| ALT+F9 再生時点をそのままF9で指定されたオフセットで貼り付ける。 |
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| ALT+F10 再生時点をそのままF10で指定されたオフセットで貼り付ける。 |
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|
| F11 F11に設定されている「よく使う語句」を貼り付ける。 |
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| F12 F12に設定されている「よく使う語句」を貼り付ける。 |
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これらのショートカットはSRTフォーマットの字幕用タイムコード等をテキストへ貼り付けます。
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これらのショートカットはマーカー1とマーカー2を操作します。
* 正しく使うにはメディアプレイヤーに再生中のファイルが必要です。
| ALT+1 Marker1を一秒戻す。 |
+
|
| CTRL+2 Marker1を現在の再生時点に設定する。 |
+
|
| Alt+3 Marker1を一秒進める。 |
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| CTRL+5 Marker1をクリアする。 |
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|
| CTRL+6 Marker2をクリアする。 |
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|
| ALT+8 Marker2を一秒戻す。 |
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| CTRL+9 Marker2を現在の再生時点に設定する。 |
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| ALT+0 Marker2を一秒進める。 |
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精密なタイムコード(ミリ秒、又はフレーム番号)が不要な場合:



例えば、ここではメディアを5:52で中断したところで、TCRが 「04:38:37」と表示されています。 そのまま 「04:38:37」を入力して保存します。


>精密なタイムコード(ミリ秒、又はフレーム番号)を使用する場合:
例えば、ここ(画像)のメディアではフレーム番号が使われてます。形式はTCR hh:mm:ss;ff
h: hours, m: minutes, s: seconds, f: frame number.

メインメニューの「設定->タイム書式」画面を開き、そのから「精密性」の設定で「フレーム」を選択します。

「ミリ秒」を選択した場合はタイムコードに3桁追加されます。それを区切る記号は、「少数の区切り」メニューから選択できます。
「フレーム」を選択した場合はタイムコードに2桁が追加されます。それを区切る記号は、「少数の区切り」メニューから選択できます。 動画の画面に表記されているフレームレートを把握して選択します。オプションは、 24, 25, 29.97 (ドロップフレーム), 30, 48, 50, 59.94 (ドロップフレーム),60。
メイン画面の「タイムコードの同期」で「精密モードフレーム」が表記されます。

「設定->タイム書式」画面は「閉じる」ボタンで閉じます。
次にメディアの再生時点とTCRの時差、又は画面で表記されているタイムコードをそのまま、「タイムコードの同期」の入力ボックスに打ち込みます。

ここ(画像)のメディアでは形式はTCR hh:mm:ss;ff



これでSyncSribeはメディアの再生時点とTCRの時差を計算し、自動的に秒数( 50,885.141秒)に変換してくれます。 これはプログレスバーのエリアで反映され、再生時点の 00:01:01.192がタイムコードの14:09:06;10に同期されます。 これで、タイムコードのショートカットキーを起動する時、「14:09:06;10」が貼り付けられます。
これでF9やF1のショートカットを打ちますと「14:09:06:10」が「00:01:01.192」の代わりにテキストへ貼り付けられます。


結果的に F1やF2を使用することで:
- [Time Code] [Tab key] Instructor1:
- [Time Code] [Tab key] Dancer1:
がテキストへ貼り付けられます。

*注意点1: タイムコードの同期機能はフレームの場合、フレーム番号をフレームレートで割り算して、秒数を計算しています。
*注意点2: ドロップフレーム(29.97 or 59.94 fps)の場合は、フォーマットの事情でわずかにフレーム番号がずれる可能性があります。
*注意点3: 精密性の限界があり、ミリ秒は数ミリ秒ずれが応じる可能性があります。
*注意点4: 元の動画のTCRが誤ってフォーマットされている場合はSyncScribeの同期機能のみでは対応できないことがあります。 あらかじめご理解とご了承の上SyncScribeをご使用ください。
| 日付: | バージョン: | 事項: |
| 2019-01-24 | 4.00 |
NEW 最新アップデート
- 精密タイムコードの対応: ミリ秒、又フレーム番号をショートカットで入力が可能になりました。 - 新たなショートカットキー: SRT字幕形式のタイムコードの入力が可能になりました。 - 新たにフリーソフト版(SyncScribe Lite)を用意させて頂きました。 |
| 2017-03-20 | 3.68 | - Media Player Classic (MPC) の新バージョン1.7.11 との互換性を確認いたしました。 |
| 2016-08-24 | 3.68 |
- F11とF12キーそれぞれに、「よくある語句」を設定できます。これで、よく使われる語句を素早くテキストへ貼り付けられるようになりまた。
- タイム書式メニューをアップグレードいたしました。新たなメニューで以前以上にタイムコードを入力際に使用される書式をカスタマイズできるようになりました。 - VLC v2.2.4 までの互換性を確認いたしました。 |
| 2016-03-01 | 3.67 | 初期のリリース |